はじめまして。
今日から三國爺爺と共にブログを書くことになりました「もも」と申します。宜しくお願いします!
長くなりますが、まずは私が中国語を始めるまでの経緯を記したいと思います。
【中国語をはじめた経緯】
10年程前に台湾旅行をしてから、台湾の心地よさに目覚め、この3年程は年に5ー6往復する程ハマってしまいました。
旅行するたびに、現地の人と話したいという想いが強くなったものの、台湾は日本語が出来る人も多いため旅行には何も苦労しなかったので、「指差し会話帳」で何となく漢字や読み方を調べて楽しむ程度でした。
2020年、突然世界中が巻き込まれたコロナ禍。
2020年2月、3月の航空券を持っていたけど旅行は延期せざるを得ず、台湾への想いは強すぎるまま、毎日悶々と過ごすことになりました。
ここで突然、「しばらく行けそうにない。これは中国語を始めるチャンスなのではないか?」と思い立ち、中国語教室の情報収集を開始。
「簡体字」「繁体字」「中国語」「台湾華語」
「ピンイン」「ポポモフォ」「注音」
これらの違いはよく分からない。
でも台湾が好きで勉強するなら台湾人の先生に習いたい。
そう思って、3月上旬に、
「台湾華語」の授業を「台湾人講師」が行っているという所を3件見学してまわりました。
まず悩んだこと「グループレッスン」「マンツーマン」
【グループレッスン】
メリット
・仲間がいたら楽しそう。他の人の良い所悪い所を参考にできそう。
・価格がお手頃
デメリット
・レッスンは平日の遅い時間か土日の昼間がメイン。
・行けない時はその分の補講を予習するかマンツーマンで取り戻さなければならない
・話す機会が少なくなる
…というのを最初に見学した教室で分かりました。
私の仕事は不定休、時間的な制約がある事が一番足かせになりそうだったので、お金はかかるとしても残りの2件はマンツーマンを前提に話を聞き、
その2件から最終的に「通いやすさ」「価格」「レッスンスケジュール」で選ぶことになり、通う教室を決定しました。
ウキウキしていたこの時点で三月半ばにさしかかり、コロナが蔓延する中通う決心もつかぬまま、そして一回も通うこともできぬまま教室は5月末まで休校が決定。
4ー5月は職場も完全閉鎖となり、あれこれ中国語の市販書籍を購入するもなかなか勉強の仕方もわからず、
たまにポボモフォアプリやとHello Chineseを開いては、暇な時間をただただ呆然と過ごすのみでした。
暇を持て余してインスタやFacebookをウロウロしていた5月半ば、
一年ほど前から気になっていた「68歳で師範大学に留学」という方に何かアドバイスをもらえないか?とメッセージを送ってみたところ、
「ボーッとしてるのがもったいない!zoomでやってみようよ!」と誘われ、zoomすら初めてだというのに…
こんな経緯で私に突然三國爺爺という老師が出来て、中国語の勉強がスタートしました🙆♀️🙆♀️🙆♀️
ここでは私が学習する中で感じたこと、迷ったこと、良かったことなど記していけたらなと思います。
宜しくお願いします✨