おはようございます。今日も朝コメ。定番のAセットです。お供は「當代中文課程③」の教科書と宿題帳。今日は宿題帳を紹介します。
師範大学語学センターに入ると、教科書はもちろん、「作業簿」（宿題帳）も買わなければなりません。なぜなら、宿題帳は先生に提出しなければならない。入門の人なら、この他に「漢字練習帳」も必要（日本人には必要ないけど、買わざるをえない）。３冊を購入すると、けっこう高い。言葉は悪いけど、良い商売になっていると思う。
ちょうど２年前、授業で習っていた部分です。いま見ると、中国語の問題もあるけど、不注意、点検不足だったことが分かる。
一問目は聽力。これは力を入れて全部書き起こしていた。書き起こしたノートも一緒に提出すると、先生がチェックしてくれていたのは、ありがたかった。
授業が始まる前に、図書室でやっていると、同級生が答えを写しに来ていた。なので、同じところを間違える😆。
２問目は関連単語を結びつける。一緒に覚えた方が役に立つので、この問題は好きだ。
３問目、４問目は、日本人には簡単すぎる。漢字が苦手な外国人用だな。でも、間違えている。何を考えていたのか、自分でも不思議。
４問目は読解力。TOCFLの試験でも、読解部分は成績が悪かった😅。要は集中力が足りないのだと思う。
５問目、文法を使っての造句子。これが、一番大切かな。２番、人を慰めないと。３番の「是」も、何で入れたか分からない。４番の「了」は、今だによく分かっていない。５番の「會」も、指摘されれば分かるが、よく忘れる。６番、「小常」って何だ?! こういうのは情けない。「吃著飯」も、酷い。
最後に新しい単語や文法を使っての作文。「口試」の時にも思ったが、習った単語、文法を並べる事が大切。内容（自分の考え）は、あまり重要ではない。
以上、今更ながら２年前を振り返ってみました。なぜなら、當代中文③を復習中で、ちょうど師範大学で習った部分に差し掛かっているから。
