ちょっと中国語を勉強してみる

退職後に台北、台中に語学留学。インスタhttps://www.instagram.com/nagaoka7580?igsh=MXIyejV0cjJvZXVsdA==

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

當代中文④第12課 4〜6

今や台湾で一番の観光スポットと言われる九份。日本から友人が訪ねてくるたびに訪れているかも知れない。買い物とか観光地を冷やかしながら見て歩くのは苦手なので、だいたいは阿妹茶樓で待つ事になる。お茶を飲みながら、のんびりと人の流れや景色を眺めて…

當代中文④第12課 1〜3解答例

夕陽がきれいなことで有名な淡水。台北からはMRTで40分、50元で行くことができる。ある日、友人と相談して船を使ってみた。65歳以上のお年寄りはパスポートを見せると優待される事が分かったが、パスポートは持ってきてない。窓口で話をすると「大丈夫、…

當代中文④第12課 練習1〜3

花蓮の中山路から公正街に入ってすぐの場所にある、小籠包が美味しい「公正包子店」。花蓮に行ったら外せない人気店だ。翌日は朝早くから現地ツアーに参加するため、花蓮に前泊していた。「kkday」は外国人用の現地ツアー予約サイトで、この時に利用したのは…

當代中文④ 第12課【對話】

「當代中文課程」も12課、これが最後のレッスンになります。私が師範大学に語学留学をしたのは2019年3月。半年間で学んだのが當代中文③の第9課から④の最後まで。コロナ禍で台湾に行けなくなったので、昨年11月から淡江大学語学センター名古屋教室に通い出…

當代中文④第11課 6〜8解答例

台湾滞在中は毎日が観光のようなもので、台北市、新北市はもちろん、基隆や中壢周辺も日帰りで出かける事ができる。泊まり込みの旅行となると授業が始まる前の台湾南部旅行(一週間)、授業が終わった後の台東(5日間)、それに花蓮(一泊)だけ。変わった…

當代中文④ 練習6〜8

師範大学で使っている教科書の「當代中文課程」の一番はじめの「対話」です。日本で目にする入門書と違い、第1課から難しいんじゃないかなあ。日本人は漢字が読めるから良いけど、外国人は大変だと思う。だから一冊目から始める人は漢字練習帳を買わされる…

當代中文④ 短文

台湾では大学付属の語学センターでも寮がついていない。ネットなどで自分で探す事も可能だが、私が利用した「国際学舎」はメールだけで予約できる。「国際学舎」は長期滞在者向けのインターナショナルハウスで世界各国の留学生、旅行者100人以上が生活してい…

當代中文④第11課 1〜5 解答例

台湾では繁体字と注音符号を使って授業をしていると思っていたので、留学を決めると直ぐに「台湾華語 & 繁体字練習帳」を買ってきた。しばらくして、繁体字とピンインでの授業だと分かった。繁体字は、日本の「旧字体」とほぼ同じなので、年寄には抵抗はな…

當代中文④第11課 練習1〜5

台湾に語学留学すると、周りは台湾人ばかりかというと、そうでもない。学校の先生、宿舎のスタッフこそ台湾人だが、あとは日本人か外国人。これはこれで、良いと思う。それでも、やっぱり台湾人の友人を作りたい。それなら、言語交換や交流会に積極的に参加…

當代中文④第11課 【對話】

今ではすっかり有名になった永康街も、当初は鼎泰豊しか知られていなかった。永康街から南に歩くと青田街、龍泉街に連なり、「青康龍」エリアとしてガイドブックに取り上げられるようになってきた。青康龍の真ん中あたりにあるのが師範大学。青田街は緑も多…

當代中文④第10課 5〜7 解答例

新しい年になって、初めての満月の日「元宵節」に行われる「平溪天燈節」。夜空に浮かぶランタンが幻想的で、美しい。元宵節は旧暦の1月15日なので、西洋暦では毎年、日が違う。私が留学した2019年は2月19日。翌日の20日が師範大学の学生登録の日だったの…