ちょっと中国語を勉強してみる

退職後に台北、台中に語学留学。インスタhttps://www.instagram.com/nagaoka7580?igsh=MXIyejV0cjJvZXVsdA==

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

三題噺(當代中文④ 第5課 ― 1)作文例

2019年11月、寧夏路にあるカフェ「樓梯好陡」さんで日台交流会を開いた。台北では毎日のように交流会が開かれているが、この日の会は参加者を限定して、友人とその友人までに留めた。台湾人の参加が少なくなるかと思ったが、友人たちの声掛けもあり定員の25…

三題噺(當代中文④ 第5課 ― 1)

言語交換の台湾人に連れて行ってもらった「FikaFika Cafe(フィカフィカカフェ)」、ゆっくりできるので一人でも使うようになった。松江南京駅近く、伊通公園の前にある。オーナーは北欧のバリスタ大会で優勝した台湾人。店内は落ち着いた雰囲気で、PC作業中…

三題噺(當代中文④ 第4課 ― 2)作文例

映画は台湾人にとって欠かせない娯楽だ。一人でも楽しめるのが良い。日本に比べ入場料は半額くらい、もちろん老人割引や学生割引もある。台北駅に直結している台北京站威秀影場は10スクリーンあるシネコン。敬老票で165元(当時のレートで600円)は、他の映…

三題噺(當代中文④ 第4課 ― 2)

ここの蘿蔔絲餅(大根の千切り入り揚げ餅)は美味しい。地下鉄の駅からは、いずれも歩いて10分くらい。分かりやすいのは「古亭」から和平東路を東に真っ直ぐ歩く。「東門」からガイドブック片手に永康街を抜けるのも良いが、「台電大楼」から龍泉街(師大夜…

三題噺(當代中文④ 第4課 ― 1)作文例

來自日本名古屋的法式蛋糕店(名古屋発祥のケーキ屋さん)「彼內朶」(ピネード)は愛知県、三重県を中心に展開している洋菓子店。生粋の名古屋人である私が初めて訪れたのは台北の忠孝店。一緒に行ったのは名古屋の大学で学ぶ、台湾に一時帰国中の留学生。…

三題噺(當代中文④ 第4課 ― 1)

台湾の朝飯に欠かせない豆漿、油條、蛋餅。下の写真は鹹豆漿。鹹豆漿は見た目が、ちょっと茶碗蒸しに似ており、日本人にも人気がある。不思議なことに、私の知り合いの台湾人の殆どが「食べたことがない」。中には「知らない」という人もいる。 落語の「三題…

三題噺(當代中文④ 第3課 ― 2)作文例

台湾のバスは、以前に比べると随分と使い勝手が良くなった。多くのバス停に電光掲示板がついており、自分の乗りたいバスがあと何分くらいで到着するか、分かるようになっている。 「悠遊卡」(悠遊カード)は台湾観光に欠かせない。以前はカードを使って地下…

三題噺(當代中文④ 第3課 ― 2)

「金興發生活百貨」は食料品、化粧品などの生活雑貨を売るチェーン店だが、商品を見て回っているだけでも楽しく、バラマキ用の台湾お土産にもなる。 私がよく行ったのは師大夜市にある店。師範大学に近いだけに、とくに文房具が豊富に揃っている。 中山店は…

三題噺(當代中文④ 第3課 ― 1)作文例

台東県鹿野郷にある龍田村は、戦前、日本人の移民村だった。今でも日本式家屋が残っており、「鹿野神社」まである。規模は小さくても、町は碁盤の目のようになっている。自転車道が整備され、貸し自転車屋さんには何百台もの自転車が置いてある。週末にはほ…