ちょっと中国語を勉強してみる

退職後に台北、台中に語学留学。インスタhttps://www.instagram.com/nagaoka7580?igsh=MXIyejV0cjJvZXVsdA==

2021-01-01から1年間の記事一覧

當代中文③作文練習 2課の2

50〜100字の作文練習です。テーマは自由ですが、必ず以下の3つの文法を使う事。 【作文例】かなり直しが入りました。どこが悪かったかな? 台灣有很多好吃的東西,但並不是所有的東西都很好吃。尤其是臭豆腐不好吃。我以前吃過二次,只是因爲朋友的邀請,只…

當代中文③第2課 作文練習

今回から作文練習です。テーマはありませんが、指定された文法①〜④を使って50字〜100字の作文を作る。友人の作文も入っています。「再說」の使い方がよく分からなかったが、どうやら悪いイメージの時、説教する時などに使うようだ。教科書を見ると、必ずしも…

當代中文③第2課 作文の「お題」

落語の「三題噺」はお客さんからお題を3つ出してもらい、お題を使ったオチが約束事。今回、作文練習をするに当たって、せっかくなので文法の復習をしながら、遊び心も加えようと思う。毎回、2〜4つの文法を使い50〜100字の作文に挑戦して行きます。皆さん…

「當代中文課程」の文法練習(三題噺)

私はせっかちなので、買い物に行くと時間をかけて選ぶこともなく、値段の高低に関係なく、すぐに買うものが決まる。なぜか、いつも一番安いものを選んでいるけど。 妻は慎重なので、品物を買う時にはよその店と比較して買う。コスパが少しでもいいものをと。…

當代中文④ 第12課 7〜9解答例

西門にある「天天利」。この店では、いつも目玉焼き乗せ魯肉飯を注文してしまう。當代中文③④の文法練習を解いていくテーマは今回で終了します。次回からは指定の文法を使って対話、短文を作る練習になります。 無論…都… ①A:這件事對政治還是對經濟有影響?…

當代中文③④ 練習問題インデックス

このページは台湾師範大学で使っている教科書、「當代中文課程③」「當代中文課程④」練習問題のインデックスになっています。それぞれのリンク先は各課の最初、【對話】です。目次の下に課別のカテゴリーがついているので、そこを押してください。各課は6つ…

當代中文④第12課 練習7〜9

寒くなってくると、台湾人が大好きな薑母鴨(ジャンムーヤー)の季節だ。薑母鴨は鴨肉を主にたっぷりの生姜や酒など数種類の漢方を入れた薬膳鍋。体の芯から温まり、美容や健康に良いとされている。一度だけ食べに行ったけど、私は普通の鍋の方が口に合うな…

當代中文④第12課 【短文】

旅行のお土産に、自分で作るパイナップルケーキはいかが? 別のクラスの話だが、課外授業として「郭元益糕餅博物館」でパイナップルケーキを作ることになった。友人が話を聞きつけてきたので、一緒に仲間に入れてもらう事にした。場所はMRT士林駅から5分く…

當代中文第12課 4〜6解答例

青い海に、海岸線まで迫る緑の山。台湾の東海岸はきれいだなあ、どこをとっても絵になる。友達に紹介してもらった台湾人夫婦は海が大好き。ある日、SUPで南澳・粉鳥林の沖合を横切ろうとしたが、波が荒く、冬山河に変更した。川はきれいじゃなかったけど…

當代中文④第12課 4〜6

今や台湾で一番の観光スポットと言われる九份。日本から友人が訪ねてくるたびに訪れているかも知れない。買い物とか観光地を冷やかしながら見て歩くのは苦手なので、だいたいは阿妹茶樓で待つ事になる。お茶を飲みながら、のんびりと人の流れや景色を眺めて…

當代中文④第12課 1〜3解答例

夕陽がきれいなことで有名な淡水。台北からはMRTで40分、50元で行くことができる。ある日、友人と相談して船を使ってみた。65歳以上のお年寄りはパスポートを見せると優待される事が分かったが、パスポートは持ってきてない。窓口で話をすると「大丈夫、…

當代中文④第12課 練習1〜3

花蓮の中山路から公正街に入ってすぐの場所にある、小籠包が美味しい「公正包子店」。花蓮に行ったら外せない人気店だ。翌日は朝早くから現地ツアーに参加するため、花蓮に前泊していた。「kkday」は外国人用の現地ツアー予約サイトで、この時に利用したのは…

當代中文④ 第12課【對話】

「當代中文課程」も12課、これが最後のレッスンになります。私が師範大学に語学留学をしたのは2019年3月。半年間で学んだのが當代中文③の第9課から④の最後まで。コロナ禍で台湾に行けなくなったので、昨年11月から淡江大学語学センター名古屋教室に通い出…

當代中文④第11課 6〜8解答例

台湾滞在中は毎日が観光のようなもので、台北市、新北市はもちろん、基隆や中壢周辺も日帰りで出かける事ができる。泊まり込みの旅行となると授業が始まる前の台湾南部旅行(一週間)、授業が終わった後の台東(5日間)、それに花蓮(一泊)だけ。変わった…

當代中文④ 練習6〜8

師範大学で使っている教科書の「當代中文課程」の一番はじめの「対話」です。日本で目にする入門書と違い、第1課から難しいんじゃないかなあ。日本人は漢字が読めるから良いけど、外国人は大変だと思う。だから一冊目から始める人は漢字練習帳を買わされる…

當代中文④ 短文

台湾では大学付属の語学センターでも寮がついていない。ネットなどで自分で探す事も可能だが、私が利用した「国際学舎」はメールだけで予約できる。「国際学舎」は長期滞在者向けのインターナショナルハウスで世界各国の留学生、旅行者100人以上が生活してい…

當代中文④第11課 1〜5 解答例

台湾では繁体字と注音符号を使って授業をしていると思っていたので、留学を決めると直ぐに「台湾華語 & 繁体字練習帳」を買ってきた。しばらくして、繁体字とピンインでの授業だと分かった。繁体字は、日本の「旧字体」とほぼ同じなので、年寄には抵抗はな…

當代中文④第11課 練習1〜5

台湾に語学留学すると、周りは台湾人ばかりかというと、そうでもない。学校の先生、宿舎のスタッフこそ台湾人だが、あとは日本人か外国人。これはこれで、良いと思う。それでも、やっぱり台湾人の友人を作りたい。それなら、言語交換や交流会に積極的に参加…

當代中文④第11課 【對話】

今ではすっかり有名になった永康街も、当初は鼎泰豊しか知られていなかった。永康街から南に歩くと青田街、龍泉街に連なり、「青康龍」エリアとしてガイドブックに取り上げられるようになってきた。青康龍の真ん中あたりにあるのが師範大学。青田街は緑も多…

當代中文④第10課 5〜7 解答例

新しい年になって、初めての満月の日「元宵節」に行われる「平溪天燈節」。夜空に浮かぶランタンが幻想的で、美しい。元宵節は旧暦の1月15日なので、西洋暦では毎年、日が違う。私が留学した2019年は2月19日。翌日の20日が師範大学の学生登録の日だったの…

當代中文④ 練習5〜7

時間があれば、台北から少し足を伸ばしてみよう。中壢観光夜市や基隆廟口夜市も、美味しい屋台がたくさん出ている。 廟口夜市は屋台に番号がついているので、ガイドブックで下調べをしておけば、人に聞かなくても店が探せる。台北各所からバスも出ているので…

當代中文④第10課 【短文】

台湾の楽しみの一つが夜市。私が通学に使っていたMRT「グリーン線」の沿線には夜市が多い。饒河街夜市(松山)や寧夏夜市(中山から少し歩く)などのメジャー級もあれば、公館、師大(台電大楼)、景美など特色がある(ややマイナー級)夜市もある。歩くには…

當代中文④第10課 2〜4解答例

台北の朝飯屋さんで、最も有名かもしれない「阜杭豆漿」さん。MRT善導寺駅を出た所にある華山市場が入っているビルの二階にある。以前に2回訪れたことがあるが、あまりの行列に二度とも近くの永和豆漿大王さんで食べた覚えがある。 この写真は昨年の2月、…

當代中文④第10課 練習1〜4

歴戦の課本。第4冊は12課あり、けっこう分厚いし重い。私は1課ごと切り離して使っていたが、第4冊の終わり3章は切り離してない。残りが少ない事もあるが、心境の変化もある。二人目の先生と合わず、最後の一ヶ月間は授業に出ずに図書室で自習していた。 …

當代中文④第10課【對話】

台北生活に慣れてくると、台湾風の朝飯屋さん巡りが面白い。せっかく地下鉄、バス乗り放題の定期券を買っているので、フル活用だ。 「鼎元豆漿」は中正紀念堂から少し歩く。食べているのは「鹹豆漿」。並んでいる人は「外帯」(テイクアウト)が多く、列の横…

當代中文④第9課 5〜8 解答例

観光客でも必携の悠遊カード。MRTやバスの料金を払う時、現金に比べ20%優遇されていた。昨年2月からは頻繁に使う人に有利な制度に変わり、月に10回までの使用なら割引がなくなった。そのかわり、月に50回以上使う人は30%が翌月初めにカードに入金されるよ…

當代中文④第9課 練習5〜8

朝の8時半ごろ、宿舎を専用車で出発すると、9時前には師範大学に着く。教室のある博愛楼前にカフェがあるので、朝めしを食べる。緑が多く気持ち良いし、おばちゃんの愛想は良いし…。問題は暖かくなってくると黒蚊子が増える事(台湾の蚊は怖いぞ)。特に女…

當代中文④第9課 【短文】

師範大学語学センターのレギュラーコースは、毎日2時間のグループレッスンの他に月に20時間以上の追加授業を受ける必要がある。図書室での自習も追加授業になるけど、おすすめは大クラスの授業。いろいろなレベルの生徒が2時間の授業を一緒に受ける。内容…

當代中文④第9課 1〜4解答例

師範大学の裏口から永康街を歩いていくと、豆花の「二吉軒」、小籠包の「金鷄園」と日本のガイドブックにも紹介されている店が増えてくる。行き交う人も、数人のグループだと日本語を話している事が多い。永康公園を過ぎるとかき氷の「思慕昔」、並んでいる…

當代中文④第9課 練習1〜4

わざわざ観光客が行くほどではない。熱々の揚げパンに大根の細切りが入った蘿蔔絲餅は30元(100円ちょっと)で、買うために10〜20分は並ばないといけない。でも、一度は食べてもらいたいなあ。一個でも十分だが、せっかく並ぶので、ついもう一つ買ってしまう…