この黒板を見ると、雑談だと分かってしまう。師範大学近くの、安くて美味しい餃子のお店。しかも、水餃子ではなく、焼き餃子😆。私の老師は、師範大学の卒業生だ。
淡江大学華語センター(名古屋)の授業が始まりました。グループレッスンを受けてますが、新しいグループを作ってくれたため、生徒は一人だけ、完全にマンツーマンになっています。教科書は予定していた「時代華語」から変更してもらい、授業の進め方も先生と相談しながら決めています。
昨日の授業です。
教科書は師範大学で使っていた「當代中文課程③」の第1課から。去年の3月、師範大学で勉強を始めたのが③の第9課。3ヶ月分、前に戻っています。これは、こちらからの注文です。おかげで、テキスト代が節約できた。
まずは「対話」部分を先生と読み合わせ。本文について、分かりにくいところは質問する事にして、日本語訳はなし。その後、教科書を閉じて、内容について先生から質問されました。
もちろん、使うのは中国語だけ。このやり方って、台湾で受けていた口試みたい。
口試のコツは掴んでいます。教科書に書いてある部分を引用して質問に答える。その時に、なるべく新しく出てきた語法を使う😁。
そのため、教科書はほぼ丸暗記しておく。そして、書き取りを2、3度しておく。これって、完全に留学時代の勉強のやり方だ。これを怠ると、みんなについていけない。
次は語法。第一課では、とくに難しい語法はなかったので、練習問題を中心に進めた。予め答えを用意しておき、間違った部分を訂正してもらった。しかも、友人の分も合わせてチェックしてもらえた。
指摘されると自分でも分かるが、日本人的な間違いが、いつまでも減っていかない。
ペースが分かったので、2回で一課を終える事ができそうだ。
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