前回の続き。
結論を先に書くと、私は注音で学ぶことはひとまず諦め、ピンインで進めていく事にした。
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6/1、第一回目の華語教室へ。
この日の授業は注音で進行。
老師はピンインが正確にわからないようだった。
習っていない単語が出てきた際に小さなホワイトボードで説明してくれるのだが、全て注音で読み方を書く。
例えば「想」
🙋♀️注音を読む。し、い、あん、しぃあん。
…あれ、「あん」って読むの2つあったはず。どっちだっけ?
表を確認、「g」のつく方か…
gのつく「あん」ってどうやって発音だっけ…
注音うろ覚えの今の私には、(雑に書かれた)注音をノートに写すのも容易ではなく、焦る。
ホワイトボードの写真もokだけど、もはや全部を撮影しなければならない😂
これが「xiang」って書いてあったらそれなりに把握できるし、メモもサッと出来るのに…
途中で脳がサーっと拒絶しはじめ、レッスンの後半の頭の中は、文字ではなく呪文になってしまった。
単語一つでこの有様。学習のスピードがかなり落ちる。「慣れだよ」って言われたけど、慣れるまでの時間も惜しい。
ピンインは26個のアルファベット、注音は37個を組み合わせる。
だから表せる音の正確さも当然変わってくる。
ここが「発音が綺麗(正確)になる」と言われる所だろう。
やっていくうちにようやく分かった。
ゆっくり100%を目指すか、
70%でスピードを求めるか。
帰り道の電車の中で、
注音でレッスンを受けるのはやめよう
残りの30%、ピンインの注意点を公式のように覚えていこうと思った。
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