授業の前、いつも利用していた売店カフェ「CAMO」。師範大学国語センターの授業が行われる博愛楼の前にある。
(この項、書き忘れていましたが、LINEのオープンチャット「ノート」記録整理のため、投稿しました)
當代中文③ 第一課 對話(日本語)
安德思:羅珊蒂、授業が終わったよ! どう? 君達のクラスに前学期の同級生はいる?
羅珊蒂:いない、まったくいない。あなた達のクラスはどう?
安德思:みんな新入生で、僕は一人も知らない、その上僕一人だけが男だ。
羅珊蒂:先生は? 先生はどう?
安德思:先生はとても厳しい。彼は今学期は課ごとの会話テスト、筆記テスト以外に、さらに2回の口頭報告をするって言うんだ。プレッシャーはとても大きい。君達のクラスは?
羅珊蒂:先生の説明はとてもはっきりしていて、同級生もとても意欲的。私達は今日さっそく一緒にお昼ご飯を食べに行った。
安德思:聞いた感じ悪くないね。まだ席は有る? 席があるなら、聴講しに行きたい。
羅珊蒂:あなたはクラスを変えたいの? あなたは台湾の大学に通う予定じゃないの? 先生が厳しい事によって早く学べて、しっかり学べる。
安德思:だけど僕は奨学生だ。もし成績が80点に届かなかったら、奨学金を受けられなくて、帰国しなければならなくなる。
羅珊蒂:私はあなたが奨学金が有るのが本当に羨ましい。あなたは私と違う。私は休学して台湾に来て、使うお金は全て父母のお金で、絶対まじめに勉強しなければならない、それでようやくOKなの。
(何雅婷がこちらに来る)
安德思:何雅婷、聞いたけどあなた転部するんだって?
何雅婷:そうよ、この学期は国際関係学部に行く。
安德思:あなたがもともと学んでいた会計学部はとても人気があるんじゃないの? どうして学ばなくなったの?
何雅婷:学び続ける事ができなくなった。毎日夜更かしして勉強して、それでも危うく単位を落とされるところだった。このように続けていくと、4年ではおそらく卒業できない。
羅珊蒂:国際関係を学ぶのはあなたにとても合っている。あなたの英語はそんなに流暢で、話し方も良くて、今後は外交官になる事が出来る。
何雅婷:ありがとう、こんなに言ってくれて。私は本当にたくさんあなた達とおしゃべりしたい。惜しいことに私は行かなきゃならない。私は教授とクラス選択の件で討論する約束をしていて、遅刻する事が出来ない。さようなら。
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