ちょっと中国語を勉強してみる

退職後に台北、台中に語学留学。インスタhttps://www.instagram.com/nagaoka7580?igsh=MXIyejV0cjJvZXVsdA==

當代中文③ 第二課 短文(日本語訳)

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留学で台湾に着くと、翌朝一番でスマホを買いに行った。旅行の時はSIMカードを買っていたが、せっかくだから台湾で買おうと決めていた。本体と、六ヶ月使い放題で40,000円弱。安德思と違い電話も掛け放題だが、LINE電話を使うので殆ど必要なかった。このスマホ、使いやすかったので日本に帰ってからも併用しているが、LINEのスタンプ、文字は日本語だけど、スタンプは台湾仕様だ。
本文にある「吃到飽」は、本来は食べ放題。台北市と新北市の地下鉄、バス30日間乗り放題(1,280元、youbike毎回30分無料)の定期券も吃到飽という。

買い物のクレーム

安德思は先月、電話会社の店舗窓口で新しい携帯の手続きをした。彼が台湾に着いたばかりの時、使っていたのはプリペイド式SIMカードだったので、居留証を受け取るとすぐに月額コースに変更しに行った。店員は彼に、一ヶ月1,000元ちょっとを支払えば吃到飽(使い放題)であると言った。安德思はうれしくて、すぐに安心して親戚友達に電話をした。思いもよらなかったのは数日前に支払い表を受け取り、3,000元ちょっと必要であるのを見て、驚いて飛び跳ねた。

彼はすぐに何雅婷に付き添ってもらい、詳細を尋ねに行った。店員は、契約に基づいて、使いたい放題はネットだけであり、電話を掛ける事が含まれているわけではないと言った。何雅婷は店員の説明を聞いて、非常に怒った。外国人がどうしてこんなに複雑な中国語の契約を見て理解できるだろうか? 店員は重要な事情は顧客にはっきり言うべきで、特に外国人に対する時は。これは人を騙しているのではないか? 何雅婷は店員をひとしきり叱ったが、しかし少しの方法もなかった。


家に帰る路上で、何雅婷は安德思に伝えた。新聞で多くの携帯電話購入に関する争いを見た事があると。ある人は買ったばかりの新しい携帯電話がしょっちゅう自動的に電源オフになり、何度も修理を行ったが、直らなかった。しかし電話会社は新しいのに交換してくれなかった。またある人は携帯電話がはっきり聞こえず、電話会社は、彼らは山辺に住んでいるためだから、返金しないと言う事である。何雅婷は安德思に電話会社のカスタマーセンターに電話をする事を提案した。それでもダメならば、費用を支払うしかない。

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